南蔵王「不忘山」

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「無理をせず引き返すことも勇気です楽しい登山を」
ちゃんと、書いてあった(笑)
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昨日、KInさんご夫婦と三人で「不忘山」へ。
午後からは天気が崩れるとの予報もあったけど、薄日も射して快適なスタート。
アザミが初夏を告げる
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1ケ月ぶりとなった山旅。
すっかり花の種類も衣替え
雨上がりの滑りやすい登山道をゆっくり登っていくが
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標準タイムの2倍近い時間を要す。
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標高1500m付近からガスがかかってきて、雨が降り出した。
登るよりも下るのが大変そうな登山道だったので、山頂は近かったけど下山することにした。
自分は、軽装備で登ったことが災いとなった。安物の雨具は雨を通し、どんどん体感温度が低下。
指先は凍えてくるし、太ももも筋肉もいつもと違って伸縮しない感覚に陥った。
そして大雨に変わり、ミズナラの樹林帯の中でも下着まで濡れてしまった。
なんとかギリギリの状態で下山できたが、もし、無理して山頂まで行っていれば更に2時間以上のずぶ濡れ歩行を強いられたはずで、多分、途中で動けなくなっていたかもしれない。
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駆け込むように鎌先温泉の「最上屋旅館」の湯に浸かり生き返す。
温い温泉で、首まで湯に浸かっても身体の震えが止まらなかった。
震えが止まるまで約30分間要した。
幸いに着替えを準備してきていたので、リフレッシュできたが、2週間前にひきおこした背中の肉離れの傷みが激化。
車の乗り降り時が苦しく感じた。
あと2週間後には楽しみにしている北海道の山旅だ。
どうにか肉離れを完治させねば、75リットルのザックを担げなくなる。
大人しく、しっかり調整トレーニングをやっていかないとなぁ・・・
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源氏蛍  何年ぶりだったろう・・・

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毎晩の夜9時のワンコ達との散歩
オヤ?蛍だ。
光の手を差し伸べると、直ぐに手の平に乗った。
子供のように嬉しくなってしまい、宝物を手中にし家に戻る。
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なんとも言えぬ柔らかな光が手の上で点滅する。
心を明るく照らす光だ。


本日、大手電力会社の株主総会が開かれ、株主からの「脱原発」の議案は例外無しに「否決」された。
大手電力会社の経営状態は厳しく、原発再稼動は不可欠と考えている。
最終処分の回答もできないまま、今日明日の利益のみしか考えようとしない経営ビジョン。
新世界に視線を向けた電力会社は一社もなかった。
目先の利益をむさぼろうとする株主の利益の為に廃炉できない日本の現実に失望してしまった。
この感覚は、放射能汚染を体感しなければ理解できないのだろうか?
原発事故が起れば、東京電力のパワーでさえも元通りの生活と環境を取り戻すことはできないばかりか、国からの援助が
なければ企業自体吹き飛んでしまう程の天文学的な経費がかかる現実を我が身として認識できない。(認識したくない)

原発が文明にとって良いか悪いか?
単純な判断がなぜ人間はできなくなってしまったのか。
それは、サルと人間との違いなのか?
追い詰められた人間は、単純な判断ができなくなる。
それは、単に「金」という価値感の違いなのだと思う。
「金」さえあれば幸せになれるという「幻」(まぼろし)

そんなものは、一瞬で吹き飛んでしまった。

それが「福島人」以外には、解らないのだろうなぁ・・・(解りたくないのだろうなぁ)

「蛍の光」を見て、思うことだった。
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仮置き場視察

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川俣町大綱木地区:除染廃棄物の仮置き場の状況
中間貯蔵施設ができるまで3年間という期限付きの仮置き場である。
口太山の麓、標高約500mに建設され平成25年に実施された大綱木地区の除染で発生した汚染物を保管、地区内で監視員が当番で見回りを行っている。
周辺はイノシシ避けの塀に囲まれ、銀色のシートとネットに覆われて保管されていたが、既に雑草が生え始めていた。
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仮置き場は、当初、各地区内に仮置き場を選定する約束だったが、大綱木地区は周囲に人家が2件だけどいう山深い口太山の麓に決まり、平成25年中に全戸の除染が完了した。
しかし、旧川俣町内では1年かかっても場所の選定がまとまらず、条件付で大綱木地区の仮置き場に搬送することになり、現在、約30%程除染が進行した。土切り場として残った場所を仮置き場にしたようだ。
背景は、口太山
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私自身初めて行ってみたのだったが、集落の墓地は一角にある。ご先祖様も驚かれていることだろう。
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我が家から運ばれた芝生はどこに保管されたのだろうなぁ???毎時4μsv程度あった高濃度廃棄物だったけど・・・
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イノシシ避けの塀と廃棄物
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気になる線量は意外に低く毎時0.22μsv程度で、黒いえいる汚染袋の上に乗せても0.20μsv程度。
旧川俣町内は時間も経過していたし、もともと線量は低かったエリアで、単にパフォーマンスで除染をやっていると揶揄されていたので、廃棄物も空間線量以下。
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・・・でも、中には1.33μsvという数字も確認できた。あと、2年後には、中間貯蔵施設に、この大量の汚染物を運び出すのうてだが、あまりにも大量で、正直言って、現実的には感じられなかった。
かといって、永久的にこの地に文明の墓地として保管されてしまうことも非現実的である。
この仮置き場は、人家はあっても500m程度は離れた場所で、大綱木地区にとっては最適地だったと思う。
でも、それが仮置き場であるという基本約定を反故されるようなことになりはしないか?不安になってきた。

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除染基準転換 毎時0.23μSVは「化けの皮」

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昨年11月に除染が終わった我が家の1階居室の線量は毎時0.11μsv
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庭先にあるビニルハウス内は毎時0.20μsv
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前日午前8時から24時間後の積算線量は3.29μsv
この数値に365日をかけると年間被曝線量になる。
3.29×365=1200.85→1.2ミリシーベルト
年間1ミリを越える結果である。
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線量計のデータから24時間の線量変化を見てみると、線量が極端に高い場所に長時間滞在していた様子はなくて、割に平均的に推移していた様子が理解できる。
、、、と、いうことは、年間1ミリシーベルト以下にする為の空間放射線量に換算した除染の目安「毎時0.23μsv」は、自分のライフスタイルでは甘かったという事だ。
除染の目安「毎時0.23μsv」については除染説明会の時から疑わしく考えていたが、当然の結果と受け止めている。
放射線の遮蔽率は建物の構造によっても大きく異なる。
木造と鉄筋コンクリート造では、現実的には2倍程度の違いがある。
福島県内の多くの人家は木造が主であり、郡部はほとんどが木造だ。
さらに、都市部の住まいと違って、南側はほとんど窓であり、屋外とは筒抜け状態の開放的な造りが多い。
我が家もそんな造りの家であり、広い縁側は庭の一部でもある。

そうした、住まいに環境省の役人さんは住んだことがなかったのだろうなぁ・・・
それとも、結果の0.23μsvから逆算して家屋の平均的遮蔽率の住まいを探しだしただけなのか・・・

どっちにしても、平均的なライフスタイルと住まいを明確にした上でなければ、0.23μsvはマヤカシの基準なのだ。
平均的(標準的)な生活ができない人は年間1ミリシーベルトを超過し、健康が犯される。
それならば、過剰な被曝をしない為には、大人しく室内に避難して運動もせずにエアコンをガンガンつけて(電力を消費して)ゴロゴロしていようか?
どちらも健康的とは言えないなぁ・・・



環境省が個人被曝線量を活用した除染方針を7月中にも策定し、より効率的な(時間と金をかけない)除染に転換しようとしている。(・・・これって、まさに金目でしょ?)
人間も動物も動くのである。人が移り住めば個人の被曝線量も変わる。
何を考えているのだろう。その代が終われば、福島に住む人はいないとでも思っているのだろうか?
多くの福島人は、そもそも、年間1ミリシーベルト以下にしてくれれば良いなどとは思っていない。元通りの自然環境に戻してほしいと願っているのだから!!!

こうした不安解消を確実に無くす為には、基準転換なんて論外であり、今以上の精度の除染を確実に「までいに」進めてほしいのである。



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木村大作監督撮影 「春を背負って」

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昨年の7月22日、山の会「にりんそう」で立山縦走をした。
立山最高峰「大汝山頂」
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そうとは知らずに大汝山小屋に着くと、窓にポスターが張ってあった。
小屋から出て来た人が「木村監督が中に居る」という・・・
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今となれば、毎日スーツ姿でTV出演され、「春を背負って」の紹介番組でお会いできる監督で、日本を代表する大監督とまでは露知らず、気軽にサインをお願いし、、、
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記念撮影までお願いして、小屋で楽しく昼食をとった。
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小屋の壁には厳しいロケのメンバーを激励するオブジェが数々張ってあったが、これは、、、「壇ミツ」の直筆サイン入りPの額縁である。
その時、私は「壇ミツ」を映画に登場する「壇フミ」と思い込んでしまっていた。もう、、、そうとう高齢になるはずなのに、このPなのかなぁ?と暢気に思っていたが、えらい勘違い(苦笑)
この額縁はTVでは報道されてはいない様子だが、木村監督は嬉しそうに誇らしげにそれを説明してくださった(笑)
映画は、いよいよ、明日、封切りとなる。

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ブナ(橅)→オモノキ(母なる木) ユネスコエコパーク 只見登録決定おめでとう!

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北海道・東北で初の登録となったユネスコエコパーク只見。おめでとうございます!
総面積78,032ヘクタールという規模。
その中のブナ林は約400平方キロメートルという国内最大規模という。
民報新聞の社説に興味深い記事が掲載されていた。
橅と書いて「ブナ」と読む。価値の無い木の意味を当てたとされいる。
戦後、「ブナ征伐」と称して大規模にブナが伐採された。
自分の山旅の中でも二岐山や大白森山小白森山の裸山に化したブナ林跡を目にしている。
ところが、初めて知った事だったが、別名を「オモノキ」とも言う。
韓国(朝鮮)語のオモニーは「母」
母なる木という意味なのだ。
そして、北海道の黒松内町では「樻」と書く。
貴重な木という意味なのだ。
エコパークは人と自然との共生を目指す取り組みで、ブナにとって人間の営みは無か、貴か。逆に問われている
電気ショックが走るくらい久々に感銘した社説だった。
ブラボ~

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初収穫 タマネギ 味は甘かった



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約半年前に初めて植えたみたタマネギ。
収穫時期がわからないまま、試しに1本を恐る恐る抜いてみた。
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イメージよりも小ぶりだったけど、ちゃんとしたタマネギの形になっていた。
時間は半年と長い時間かかったけど、その間、水管理も追肥もしなかったけど、害虫被害もなく、ちゃんとタマネギに変身。ほぼ、管理放棄でも収穫できたのには驚きだった。

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早速サラダで食べてみた。
スライスして水にさらすのだが、目が痛くならないので、そのまま皿盛り。辛さは全くなくて甘い!
まだ生育が未熟だったのだろうか?でも、初めて知る味で、旨かった。
自家製野菜って、興味深い世界だ。

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58回目の誕生日 暑い日が続く

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晴天+30℃越えの真夏日が連日続く。庭も畑のカラカラ状態で、一日の始まりは芝の水かけからスタート。
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放射能除染で、昨年も耕作を放棄した畑は藪のようにしてしまった。
どうしても忍びなく感じてしまい、背丈以上の木のようになっていた雑草を草刈機で一掃し、耕耘して見た目は綺麗な畑になったけど、何も作らないでいたが、別の畑に芽をだしていた「ヒマワリ」を移植してみたが、猛暑でグッタリ状態。
約70本のうち何本成長するだろう・・・
たまにやってくる孫ちゃんが喜んでくれれば良いかな?
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表土を10cm撤去した放射能汚染が少ない畑(空間線量は毎時0.11μsv)に初めて昨年苗を植えた「タマネギ」
約60本植えたのだったが、13本だけ成長中。
ジャガイモのように1本の苗から数個実をつけるものと思っていたが、タマネギは1本に1個の実した出来ないそうだ。
観察すると株が丸く膨れ上がって、地面も盛り上がってきた。
楽しいなぁ・・・
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イノシシの被害から奇跡的に7株残ったジャガイモが花を咲かせていた。
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細君が一生懸命に津作っていたイチゴが赤く色付き始めていた。
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500gの試料で放射性物質の検査が出来るようになり、その日のうちに結果がわかる。
いちごは安全だった。
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さやえんどうもOK!
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梅は4年目の今年もセシウムが検出された。昨年よりも数値は高く、9.6ベクレル。何故なのだろう・・・?
基準値以下ではあっても、増加傾向がみとめられれば他の植物も今後もチェックしていくしかない。
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58回目の誕生日は、安心して食べられる「いちご」でお祝いした。

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プロフィール

ドットドット

Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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