除染実施報告書が届く 

DSC_2890.jpg
我が家に、川俣町原子力災害対策課が車三台に乗って7-8人やってきた。
除染実施後のモニタリングダブルチェックを4ケ所程度測定した結果、S工業とT建設のJVで実施された除染報告書にある数値とあまり変わらなかったという。そして置いていった報告書

見ずらい作表だ。(故意にかな?)
数値を整理し直してみると・・・
20130205.jpg
屋外は目標とする毎時0.23マイクロシーベルトをほとんどが越えている。
中には、除染後の方が高い部分もある。
大きく低下した場所はホットスポットといわれる雨樋とその排水口、そして自分自身が芝生を剥がして一時保管していた場所だけだった。
とてもとても川内村とは比較にならない高線量のままではないか?
町内では一番早く着手していただき、その点は感謝していたのだったが、結果が伴わなければ全く無意味ではないか?
町内で現在進行中の除染作業はまだ始まったばかりである。
これから除染する住宅の効果を高める為には、作業が終了した個々の実績を精査し、作業マニュアル・工程のあり方・予算等を見直さなければ、単なる「除染と言う雇用対策」に終わってしまうのだろう。

この除染マニュアルのままでは放射線量は下がらないだろう・・・

何度も効果が出ない除染をやって国税を費やすよりも、せめて約8時間は死んだように眠る寝室の一部屋だけでも良いから、鉛入りシートで放射線を遮蔽して包んでしまうような室内対策をした方が的(マト)を得ているのではないだろうか?


未だに、外部線量が0.23マイクロシーベルト以上でも住み続ける人(自分)。
一方、その数値以下になっても、いろいろとあって帰還できない人。


除染が進むにつれ、また新たな鬱憤(うっぷん)が生まれてきそうだ・・・






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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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