こりゃぁ まずい(驚) ベッドが沈下していた

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ほぼ独居状態で寝たきりの女性の方の介護ベッド

ヘルパーさんなどがいる時でないと容易に訪問しにくい。まして自分は男性である。
そのような事情から、タイミングを計って点検を行った。

介護ベッドの主力はパラマウントベッドの「楽匠Sシリーズ」なのだが、JIS基準をクリアした数少ないベッドで、トラブルも少なく安心して利用できていた。
が、、、、こりゃぁ、まずい!
こちらには板が敷いていなかった。
(誰が納品したんだ?・・・)

ベースユニットの脚が畳にめり込んでしまい、本来は床面から1cm宙に浮いていなければならない水平フレームが畳についてしまい、ベッド床上げ用の水平ローラーフレームが畳をこすっている状態だった。

空身でも約100kgの重量に加え、寝具や身体の重量も加わると、少なくとも150kgの重量となる。
6cm角の1本の脚には約40kgの重量がかかってしまう。
1平方センチメートル当たり1.1kgの力で、ずっと畳が押され続けていれば、このようにめり込んでしまうのは想定できる。

弁解の余地無し!

直ぐに脚と畳の間にコンパネを差し込んで対応した。

畳をこする異音も止まり、静かに上下できるようになった。

介護ベッドを設置する寝室のほとんどは、こうした畳の和室であり、フローリングの寝室はごくごくわずかである。(地域性や老朽化した家屋が多い)
その為、ベッド納品時にはコンパネを15cm*18cmにカットした板を準備して、その上にベッドを組み立てるようにはしている。

他の業者さんはどんな対応をされているのかよくわからないが、仕入先が準備するようになった10*10のタイルカーペットでは全く効果はないだろうと思っている。


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ジャンル : 福祉・ボランティア

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こんにちわ、ももで~す。
メーカーの純正でそういう敷き板ってないのかな~?
そういうオプションのでも儲けになりそうだけどね。

Re: タイトルなし

> こんにちわ、ももで~す。
> メーカーの純正でそういう敷き板ってないのかな~?
> そういうオプションのでも儲けになりそうだけどね。
ありそうに思えてないのですよ。
床は、病院の床と同じような環境を想定しているのです。
キャスターも取り付けできるのですが、畳ではめり込んでしまって使えません。
お笑いのような話ですよね。
「レンタル」という障壁もあります。
在宅利用を考えていない脚部の設計なのです。
ソリのような補強材を試作してメーカーに売り込んでみますかね?

1

今晩は!
そうですよ、暢法さんなら相手の身になって物事を考えられる人だから良いアイディア売り込みましょう!
でも治してもらった方は気持ち良く休めるようになったでしょうね。
其の方に代わって「ありがとう*\(^o^)/*」
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原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
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