怒らないように出来ない自分・・結論は逃避

今日はディサービスの日だったが、朝食前に庭の雑草を掃除して部屋に戻ると、「今日はディサービスには行きたくない。体調が悪い」と言い出す母。
投薬の副作用だと思われる「ムカツキ」が収まらない様子で、泣きそうな顔をしていた。
最近の状態といえば、火曜日から投薬を変えてもらっても、体が順応できていない様子で、昨日も一日家で寝ているばかりだった。
治らない体調。妄想も繰り返す。でも、以前よりも幻覚や妄想が少なくなってきているようにも感じる。
一日の中で波があるようで、気分が良い時は外に出て草むしりなどもやっているが、急にレベルダウンしてフラフラしながらまたベッドに戻る。
自分でも何故治らないのかと、どんどん悲観して泣くべそをかく。
家中の空気がどんより湿っぽくなっていく。
自分も、暗い顔を見るのが嫌になり、できるだけ会わないように庭や畑の草むしりばかりやっている。
このままでは何も改善しないので介護サービスのディサービスを利用するようになって光を感じたばかりだった。

「このまま家にとじこもってい
ても、益々治らなくなる病気なんだ!」
「・・・もう、いい!どこにも行かないで、ずうっと家に閉じこもっていればいいんだ!」
と、投げるように言って、二階に駆け上がり、着替えしてそのまま朝食もとらずに出勤した。

顔を見ていると、もっともっと怒りが爆
発して怒り出す自分。おさえきれなくなるのが怖かった。

それだけでも、後味が悪くて、コンビニに寄ってカップラーメンを食べていても不味かった。

頭から母のことは離れない。

仕事していてもイライラしたままで、些細なことでキレてしまう。
職場に迷惑はかけられないので、喫煙室に駆け込んでタバコを吸う。

ある程度自由気ままにできる仕事なので助かっているが、同僚のKちゃんには申し訳なく思っている。

細君に電話すると、目が覚めたように自分でディサービスに行く準備をして、送迎車に乗っていったという。

ヤレヤレ・・・
でも、一日イライラし続ける。
やさしく会話さえできない自分自身に腹が立っているのだった。
母とて、病人なのだ。脳が壊れていく病人なのだ。それが受け入れられないだけ。諦めがつかないだけ。
その理由は知っていても、頭の中で組み立てられた言葉が口先から出る瞬間、きつい言葉に変貌してしまう。

帰宅して、とぼけて様子を観察していると、朝のことなど、全く無かったかのように、ディサービスでの出来事を延々聞かされた。・・・楽しかったようである。

前回のディサービスから中4日間も開いてしまったので、生活リズムが作れないのかも知れない。
早速CMに相談して、パターン変更をお願いしてみようかと思った。



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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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