漏れ続ける汚染水

20131021.jpg
再々々々・・・・・・々度、汚染水が漏れ出している。
過去2年7ケ月の間では報道されない情報もあるのだろうから、正しく表現すれば、「漏れ続けている」だろう。
26号27号台風で、伊豆大島では大変な土砂崩れが続いていて、多くの方が土石流で命をおとされた。合掌。
ある番組で、コメンティーターが言っていたことが耳から離れない。
「・・・地球規模で自然環境が大きな変化の時期にきているように思う。今回の災害でも想定外の雨が降ったので被害想定を超えていたと言われているが、これからも、行政が想定してきたことを信じているだけでは安全ではない。
安全は行政に頼らず、一個人として、常に対処すべき問題になってきているのではないか?自分の命を守るのは行政ではなくて自分自身だと思う・・・」
反論もなく、TVは次の話題に変わった。

我が家は川のすぐ傍に1mも離れない位置に建っていた。昭和38年集中豪雨があり、上流で土石流が発生し、3人が川に流され亡くなった。まだ小学2年生だった自分は姉と昼寝をしていて、祖父が助けに来てくれて裏の神社に逃げた。その時に黒い牛が濁流にもまれ流されていくのを見た記憶が残っている。
幸いに、我が家は床下浸水程度で済んだが、基礎が下がり家が傾いた。
その後、大規模な河川改修工事が数年かかって完成。それから50年になるが、幸いに堤防を越えるような災害は避けられてきた。
でも、川底に土砂が堆積し続け、少しの雨でも堤防ぎりぎりまで川の水位が上がるのはしばしば。
現在は旧宅地から2m高い場所に建替えているので、どんな大雨でも安心して寝ていることができる。
でも、地盤が悪くて、地震では大きく揺れるし、風の通り道のようで、瓦も飛ぶ。冬は氷点下10度以下になることも・・・
その時その時に工夫して対応は一応できているが、原発の放射能対策だけは丸裸状態で今も変わらない。
こればかりは、行政に頼るしかない。
福島第一は汚染水でドブ漬け状態なのだ。
水が引いたという事象は地下が汚染されましたという事。
また台風28号が週末やってくる様子だ。
福島第一の上空にバリアを張るような新技術でもあればなぁ・・・
これから40年といわれる廃炉まで、どうするのだろうか???
このままでは、廃炉もできないでしまうのではないか不安が増す。




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テーマ : 環境問題・地球温暖化
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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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