震災復興は進んでいない

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オレンジ色の冬の華と化した「あんぽ柿」
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オレンジ色の絨毯
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放射能汚染で収穫できない実は地面に墜ちて、ただ朽ちてゆく。
仙台に向う途中の梁川町を通った。
梁川町は「あんぽ柿」が盛んに生産されてきたが、原発事故から3ケ年、収穫を断念された柿の異様な光景が広がっていた。
放射能汚染被害は現在進行中なのだ。
本日、自民党本部の屋台村で自民党の石破茂幹事長は、19日の党大会のため上京した党員らにカレーライスを振る舞った。用意した約200食は1時間足らずで品切れとなる人気ぶりだった。与党に復帰して2年目の党内を引き締める意味を込め「昨年よりも辛めにした」という。

 党大会前日に屋台村が開かれるのが恒例となっており、石破氏は15日から仕込みを手伝い、自らスパイスを加えた。東日本大震災の被災地で収穫されたコメと野菜を使い、地元鳥取県産のらっきょう漬けを添えた。

 野田聖子総務会長と高市早苗政調会長も福島県浪江町の名物「なみえ焼そば」を提供した。(共同)
梁川町のあんぽ柿も是非振舞ってほしいものだ!(怒)
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宮城県閖上
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ドブくさい匂いは消えたけど、風景はあの時と変わっていなかった。
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多くの住民が津波に流され、壊滅した地域。
寒空の下、手向けられた花。よく見ると造花だった。
朽ちずに想い続けていたいというメッセージなのだろう・・・
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広大な農地が塩害で荒野のままになっていた。
復興を加速させる、・・・と口癖のように安倍は言う。
あれから3年になるのに、実情はこの光景が語っている。
何が東京オリンピックだ!
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頭上を仙台空港から飛び立った旅客機が轟音を響かせ去ってゆく。

3.11震災による被害は広大な規模にわたる。
このままでは、インフラ整備だけでも完了するまでには、今後天文学的な年月がかかるようにしか思えない。
日本国民平等の権利という憲法下、東京を潤わせることが日本復興になるというのか?
単に東京と言っても10分の1の国民に過ぎないだろう。
この風景を元の通りに復興してから東京改造をするのが条理だと思えてくるのだった。

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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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