静かな和尚山 ヤマレコ登山記録公開

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口太山山頂からの安達太良連峰

今では大好きな山となった「安達太良連峰」
安達太良山に初めて登ったのは三男がまだ小さかった頃で、確か山開きの時だったと思う。
雨模様で、細君と三人で登ったのだったが、自分自身、その頃は全く山には興味が無く、ピクニック感覚で登った(行った)のだった。
三男も自分も悪路でドロドロの登山道を転びながら、多くの登山客の中に混じって、流れに押されるように山頂まで辿りついた。三男は既に辛くて泣き出しそうな顔をしていたのを思い出す。
下山はもっと大変で、三男のお尻は泥んこだらけで、新聞紙もなくてズボンを脱がせて車に乗せたような記憶がある。
どうして、あんな辛い思いまでして多くの人が登山にくるのか理解できなかった。
その時以来、山に登ることもなく20年以上過ぎ去った。

2回目に安達太良山を訪ねたのは2008年8月だった。本格的に山に取り付かれた時期で、それ以来毎年のように登るようになってしまった。
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一週間前の7月26日、安達太良連峰の中で、まだ登ったことのなかった「和尚山(標高16001m)」に登ることができた。
登り始めて直ぐに石筵川を渡ることになったが、増水していて困惑してしまう。
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石を投げ込んだりしたが、流れが速くてうまくいかない。
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靴を脱いで、裸足で川を渡るしかなかった。これでも登山(笑)
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川渡りに30分以上かかり山頂付近までの展望のない樹林歩きが約3時間。1組のご夫婦とすれ違ったが、他には誰もいない静かな登山道だ。ようやく眺望が開けてきた。
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和尚山山頂から初めて見る安達太良山頂。
まったく違った山容である。
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下山時の川渡り。水が冷た過ぎて、飛び跳ねるように渡るしかなかった。


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後から知ることとなったが、石筵川は沢登りの人気コースになっていたようだ。
和尚山の印象は、同じ安達太良の一角ではあっても、全く異なった空気感があり、改めて安達太良の大きさをかんじてしまった。



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原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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