不作の夏

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今年の「巨砲」は数は多くついたのだったが、お盆を過ぎても色むらが多くて、害虫防止の袋の中で身が萎んでしまったものが多くて、「ブドウ!」という逆三角形の房は一つもなかった。肥料が原因なのか長雨のせいか?・・・???
ちょうど、TVで「温暖化の影響」で、山形では名物さくらんぼの成績が悪化し、なんと、「ミカン」を作りはじめている農家もあるそうだ。山梨県では、温暖化の為、やはり葡萄の色付きが悪く、生産量(出荷量)が落ちていると言う・・・
私の場合は、自己満足の為だけの家庭菜園でやっていることなので、形は悪くても、味を十分楽しめる程度のつもりではあるが、でも、かっこ良い成果品に仕上がれば、自慢したくもなって、友人にプレゼントするのも楽しみにひとつになっていた。
それが、袋の数で50ケ程度で笊1つにも満たない収穫だった。
これが本業だったら、間違いなく倒産である。

「農」を通して、一番気が付くようになった事は、天候のことである。
畑を耕耘機で耕すにも、雨がいっぱい降ったあとは、ぬかるんでしまい土はもっとベトベト状態になってしまう。苦土石灰を撒いてアルカリ性の土壌にさせるにも、適度に乾燥した時に耕さないとよく混ざらない。
土作りを失敗してしまうと、作物はイジけてしまうのか、成長も味も良くない。

そんな試行錯誤を繰り返す中で学習してはきているのだが、こと、暑さ対策の分野ではまったくの経験不足と学習不足と痛感している。

これからの時期は、「白菜」の作付けとなるが、品種もいろいろあり、また、セシウム(放射性物質 made in JAPAN)
の高い畑と低い畑があるので、安心して作付けできる畑は限られてしまっている。

いろんな事を考えながら、きっと、買った方が楽なのだけど、また耕そうと思っている。


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テーマ : 食品・食べ物・食生活
ジャンル : ライフ

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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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