うつくしま百名山98座目…三度目のチャレンジ「高森山」=素晴らしい山!

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2008年5月から始めた「山歩き」は7年目となった。
いつしか、山に魅せられてしまい、先ずは「うつくしま百名山」を達成しようと思うようになり、途中2011年の原発事故が発生し、挫折しかけた。
そして今日、98座めとなる「高森山」チャレンジとなり、98座達成できた。
挫折せずに済んだ背景は何かと言えば、ひとえに山仲間の存在に尽きると思う。
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会津金山町に鎮座する「高森山」は実は三度目のチャレンジであった。
山登りの順序を振り返ると、どうしても安易に行ける山であり、メジャーな山が優先された。
従って、後に残ってくる山は難易度が高かったり、情報不足で魅力を感じない山や熊が出没する山に絞られてくる。
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昨日まで、未踏の山は「高森山」「明神ケ岳」「会津朝日岳」の三座だった。
ファイナルを「会津朝日岳」と決めたのが今年の三月頃で、5月に「高森山」6月の山開きに「明神ケ岳」を登り、初秋に「会津朝日岳」で100座達成の計画だった。
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しかし現実は・・・山は、そんな手前勝手な私情は受けてはくれなかった。
高森山は、昨年沼沢湖一周した時に登山口まで辿りついたが、足の疲労で断念。
2度目は今年の5月にチャレンジしたが、車道が除雪されていなくて登山口に辿り着けずに断念。
後に知ることだったが、山菜の宝庫で、登山者を遮る地元の手段だったそうだ・・・
その時は西会津の未踏の」鳥谷山」に目的地を変更し、カタクリの舞を堪能できた。
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「明神ケ岳」は会津美里町に鎮座する。
6月3日が山開きだった。天候は良かったが、昨年同様に熊の襲撃により2年連続で山開きが中止。
明神熊は人を襲うと言われ始め、通常の装備では対処するのは困難と判断。
その時点で、年内中の「うつくしま百名山達成」は断念せざるをえなくなった。
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残る、三座の中で「高森山」が、なぜ私の残三座となったという理由は、この山の最大の特徴というべきだろう。
1、知名度が低い
2、低いインパクトの山容
3、藪こぎの山

・・・どうしてこんな山が「うつくしま百名山」なのかと昨日までは思っていた。
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同行のKINさんは4年前に「うつくしま百名山」を達成。強烈なインンパクトを持つ先輩で心強い道案内人。
ストック代わりに手に持つのは「手カマ」だった。
過去2回登ったときの体験として、「藪こぎ」で苦労した山だったそうで、更に、山頂も道中も藪で眺望の無い山という前触れがあった。
そのために、私も「手カマ」を持ち歩いたが、登山道は綺麗に草刈りされていて、沼沢湖を中心に奥会津の山々が華麗に見え渡っていた。
KINさんは過去の経験から、買い直したご機嫌なカメラを強いて持ってこなかった。
高森山は、藪など全くない整備された登山道に一変!眺望抜群の山になっていた!
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山頂に着いて間もなく華やかな声が近ずいてきた。
KNさんが、「どうして、この山に登ってきたのですか?」と標準語で尋ねた。
そうすると、連れ合いの女性Sさんが「友人がうつくしま百名山100座目の山なので・・・」
思わず「おめでとうございます!」と大きな声で応えてあげた。その瞬間って、気持ちが良い!
なにかサプライズできないかなって思い、自家製のパッションフルーツを振る舞い、賢者の偉業を称えて祝うことができた。
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下山途中、思いもしなかったKINさんの転落。
危なかった!
その直前の見晴らしの良い場所で、飯豊山に向って「かあちゃん!大好きだよ!」って、大声で叫んだ後だった。
最後の言葉にならなくて、、、本当にホッとした。
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下山後、沼沢湖に寄る
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KINさんが湖面に煎餅を放じると・・・
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早戸温泉「つるの湯」に浸かり、膝の傷みをリフレッシュ
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猫魔スキー場Pからの暮れ行く磐梯山の勇姿を拝んむことができた。


自分が計画した通りには出来ない山旅の難しさ
でも、、、山はその誤算以上のサプライズを与えてくれるから、「山は止められない」

追々にヤマレコとデジブックで、登山記録を公開しよう。
PS、二本松のSさん!「うつくしま百名山達成!おめでとうございます!」また、どこかの山でお会いしましょう!



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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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