5月1ケ月間の放射能被曝線量結果

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事t故後5年経過した時期から、自宅にいる細君に常時積算線量計を持って過ごしてもらい、そのデータを集積している。
自宅室内や屋外・畑など、事故前と同じ日課を過ごすした状態での被曝線量が知りたかった。追加除染も終了し、今後は半減期を待つだけの生活が死ぬまで続くのだから、安心して生活を送っていく上では、当たり前の動機だと思う。

結果は、1ケ月平均の単位時間あたりの被曝線量は0.1164μsvだった。
この数値に×24時間×365日≒1年間の被曝線量となり、ちょうど安全の目安である1ミリシーベルト。

データをよく観察すると5月10日が4.33μsvと高い。グラフで見ると良く見えてくる。
この日は、口太山の山開きの手伝いで登山口に長時間滞在していた時だった。

除染が終了しているところは住まいとその宅地、そして主要道路に限られ、それ以外は全く放置されたままであり、安全エリアから少し足を外すだけで2倍近い数値が計測されるのが現実。
DSCN9527.jpg
5月30日は、次男家族がやってきて、その日は真夏のような陽気となり、除染後の庭で水遊び。
毎時0.2μsv程度の空間線量があるので、30分程度で終わった。
やっと歩き始めたばかりの孫ちゃんには全く理解できないだろうけど、そうした気使いが今後もずうっと必要なのだ。

屋外で、楽しい光景を眺めていると、「原発事故は収束した」と言いたくなってきてしまう。
でも、この地から40km離れた福一原発の廃炉作業は、汚染水対策すら抜本的解決の目途も立たず、新たな被曝の懸念は払拭されていないのが現実である事を忘れてはならない。



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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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