熊本大地震 深刻な被害拡大に閉口してしまった 

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スマホに震度5以上を告げる地震警報が頻繁に鳴り続く。
3.11東日本大震災から6年目。
悪夢がよみがえってきた。余震が1ケ月以上続き、福島県も特に道路や山崩れ、ダムの決壊など大きな被害が出た。現在も当時のままの場所も残っている。
今回の熊本地震のように直接的に建物が全壊してしまうような被害は少なかったが、津波によって流され失われた人命は約18000人。加えて、追い打ちをかけたように福島原発がメルトダウン。
今尚、約10万人が帰還できない漂浪の生活を強いられている。

熊本地震
TVでは目を疑うような大きな被害を報じ、唖然としてしまった。土煙に覆われた熊本城や爆破されたような住宅街。巨大な橋の崩落。比較的新しい建物(新耐震基準)さえ、メチャメチャに崩壊してしまった。
報道によると一夜にして97cmも東西に地盤が広がってしまった活断層地震。
そして震源地が活断層に沿って移動中だという。

私は3.11以来、地震が発生すると「原発は大丈夫だろうか?」と直結的に思うようになっていて不安になるのだ。
熊本地震でも当初から再稼働した川内原発と伊方原発が気になっていたが、川内原発は不謹慎というのか?まだ稼働中である。
かつての菅総理大臣が高浜原発を停止させたような英断を下せない安倍総理。
朝刊にも地図が載っていたが、活断層線上付近には2つの原発が存在する事が良く理解できる。

新耐震基準でできた建物ですら崩壊している巨大地震が目と鼻の先に発生したというのに、再稼働の条件をクリアできた原発だから停止する必要はないというのだ。過信にも程がある!これをバカと言わず何と言うのか???

今、この瞬間も、熊本県や大分県は9万5000世帯、約24万人もの避難勧告を受けた方が西へ東へ奔走されている。
この時点で原発事故が発生したらと思うと・・・恐ろしくなってくる。
東日本大震災では原発事故に関連した死者数は1500人以上もいたのである。避難中の過酷な生活によって亡くなられた家族を持つ同僚もいる。
なぜ!3.11震災の教訓を生かされないのだろうか?

川内原発は即刻停止しなければならない!せめて、余震が収まるまでの間だけでも!

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2010年5月2日撮影:阿蘇登山の帰路、外輪山の峠から振り返る「阿蘇の涅槃像」

美しい熊本が一刻も早く元のような平穏に包まれますように(合掌)
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テーマ : 地震・天災・自然災害
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原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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