写経でもやろうかあ

T9.3.19生まれ。
父である。頑固は人で名前の通りなんだなあ…
いつまでも父であり最後まで父である。
幸いに認知症にもならずに済んでいることに感謝かなあ・・・??
一日何もしないで夕方の4時を待っている毎日。大相撲である。相撲がない時期はやはり「水戸黄門」なのだ。
仕事がら(最近の…)老人とコミュニケーションするのは慣れているのだが、どうしても身内の事になると気持ちが入りすぎてしまうのだろう。全くダメである。本人も何となくだろうが異変に気が付いているのだろうけど、あいかわらず何もしないで一日を過ごす。本当に何もしないで一日を過ごすのだ。

動機付けのつもりでテーブルの上に「般若心経」の本を置いてみたが、新聞や山も本はめくっているが、般若心経は興味が無いようだ。
今から16年前に般若心経を知って、仕事から帰って寝るまでのわずかな時間を写経に費やしたことがあった。夜中の時間である。突然父は起きだしてきて「オレはまだまだ死なないから」と言ったことがわすれられない。
父は、一生事務系で堅く人生を過ごしてきた人だが、3年前に胃がんの手術をしてからイメージが大きく変わってしまった。彼の(枯れの)興味は「松」の木だけ。広縁でひねもす(終日)松の木だけを眺めている。
昨年は高い三脚を立ててて、更には木に飛び移っては松の手入れをやっていたが、今年は片の調子が悪いようで断念している。
きっと父ならば「「松」よりも「写経」の方があっているのに、なんで息子のサインに気が付いてくれないのか…
第2段としては、自ら写経を始めようかと思うのである。
(観自在菩薩行深般若ハラミハシンギョウ・・・)


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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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