親愛なる叔父 ありがとう

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帰宅する宅急便が二つ。
叔父から届いていた。
越後駒ヶ岳が99座目で、凍傷寸前に下山。その後、手のしびれが続き診察を受けて知る「パーキンソン病」
それから2年。
「これが残っていた登山用具の最後だよ。でも、99座目に登った時の登山靴だけは離せない」
と言う電話をもらったのが2日前だった。

主に、雪山グッズと40枚ものシャツ。
どれも、欲しくてたまらなかった物ばかり。
体型がほとんど同じ甥の自分にとっては宝物と化した。

時に、ピッケルが欲しかった。最近のショートタイプの物もあり、(何回使ったのかな?)とおもう程、キズがない。
ヘルメットもそろそろ劣化していたので買い直しを考えていたし、夏靴もすり減ってしまい、買い直しを考えていた時期だった。
深雪をダイナミックに踏んでいけるワカンもほしかった。
雪山用スパッツも細君は持っていなかった。
ブラックダイヤモンド製のワンタッチダブルストッパーストックも細君用の物はあるけれど、ほしいストックだった。

自分の願望の全てを察していたかのような叔父からの宅急便。

日本百名山達成プログラムは漠然と「あと10年。あと49座」なんて思っていたが、ここまで支援してくれる叔父の気持ちを知ると、仕事を早期退職してでも、一日でも早く制覇しなければならないと思ってきた。

出来るのなら、叔父と会話ができる時までには・・・

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ドットドット

Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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