農は楽しい

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本来は野菜嫌いで今でも大根だけは食べないけど、栽培し収穫する楽しさを知ってしまい、気が付けば、立派な野菜や果物を人にプレゼントすることにも喜びを感じているようだ。
先生はNHK教育TVの藤田先生が出てくる「野菜の時間」なのだが、畑仕事って、無心になってうちこめるので、ストレス解消が出来ているのだと思う。
家内と寝たきりの母とワンコ3匹だけの生活なので、食べる量を考えると買って食べた方が経済的なのだが、毎年冬が終わるとその年の作付け計画を家内と話すのだ。
仙台市の街中が実家だった家内は、今では百姓のおばちゃん。毎日、仕事の合間をみては畑に出て、楽し気に種々の野菜や果物や花の手入れをやる日課だ。
素人の二人も、今は人並みに物を言えるだけの経験者になれたのかなって思えるようになった。
地域的な問題なのだろうが、放射能汚染物質の心配はほぼなくなったので、害虫やイノシシやハクビシンやサル等の被害対策も知恵比べ的な感じがあり、効果が確認できた時には制覇できた喜びに浸れる。

農業ってなると、数字が重なってくるので深刻になってくるのだろうが、花を楽しむ感覚で野菜や果物を好き勝手につくるのだから、失敗しても死活問題にはならないし、気楽に真似事レベルで楽しんでいる。

昨日、採りたての金山カボチャを1個仕事の得意先の職員さんに「食べてみてください。私が作りました」とプレゼントさせていただいたら、今日、「みんなで分けて食べましたが美味しかったですよ」と電話をいただけた。
それが、たまらなく嬉しいんだよなぁ・・・

正に生産者の心境になっている(笑)

更に念押し的に「・・・栗のような感触で美味かったでしょ?!!!」と私は言ってしまった。(あつかましいけど・・・)

花でも野菜でも果物でも、心を伝え、そして食した方は心を返してくれる。

そのバトンタッチができると農は止められなくなってくるのだ。
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テーマ : 田舎暮らし日記
ジャンル : ライフ

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ドットドット

Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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