屋根の雪下ろしで一考・・・

毎年のように屋根の雪下ろしで転落死が報じられる。高齢化が進み、豪雪地域ではボランティアの「雪下ろし隊」が結成されてがんばってくださっている。
ところで、雪の重さって重いのは感覚的にわかっているようだけど、いったいどれくらいになるのか気になり調べてみた。
sekisetu.jpg
先ず、単純に雪の重量は20N/m2・cm
我が家の屋根に50cmの積雪があったと想定すると、
面積は120m2だから、20×120×50=300KN
屋根が4.5寸勾配だから軽減係数が0.8975
300×0.8975=269.25KN
解りにくいのがレベル係数なのだが、吹溜りや融雪・氷結を繰り返す場合はX=1~3となるので、
MAXで計算すると
269.25×3=807.75KNとなる。

解りにくいのでKG換算すると
807.75/9.8=82トン

自動車が1台1.5トンとすると55台分。
レベル係数を1で計算しても18台分となる。

こんな計算をしっかりやってみて、構造体が耐えられる強度があるか否かを確認するようにすれば、それぞれの住宅での限界降雪量がわかるだろう。
ただし、手抜き工事も多いから、専門家にしっかり診断していただく必要はあるだろうなぁ・・・

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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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