1㎡40t!驚異的な破壊力だった

朝刊に毎日行方不明者情報が載る。日増しに増えてきている。
津波で水没してしまったところは、まだ1mも海水がたまっていて捜索の障害になっていたので、昨日からポンプで排水開始したそうだ。
排水は5日間程度かかる見込みだそうである。その後を思うといたたまれない・・・


DSCF6276.jpg
まじまばし
南相馬を襲った津波は高さ7mを越えていた。報道ではそのパワーは1㎡40tだったそうである。
まじまばしの欄干はRC造で1m間隔に立っていた。支柱の表面積は30cm×80cm=0.24㎡。手すりの表面積は10cm×70cm×2本=0.14㎡。合わせて0.38㎡。
さて津波の圧力は・・・0.38㎡×40t/㎡=15.2tとなる。
これじゃあ、壊れる!
壊れないようにするには、RC造の建物の床を支える梁のような規模で造らないともたない。
そんな試算をしただけでも、根本的に設計思想そのものを変えていかなければならないだろう。
橋ひとつとりあげても、津波と戦って勝てる構築物を造るには莫大な時間と費用を要す。
今後の被災地復興は多難である・・・
DSCF6242.jpg
福寿草の花が咲いていた。

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原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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