山木屋は苦しんでいる

朝刊の「おくやみ」欄に、気がかりだった方のお名前がでていた。計画的避難区域が指定された地域の方だった。
ご家族の悲しみ・そしてこのたびの混乱と今後を思うと胸が痛い。心底よりお悔やみ申し上げます。
肝っ玉母さんタイプの奥様はいつも笑顔で介護に頑張っていたが、心は乙女のように繊細な方だ。ご家族も心配だ。たわわに実をつけるようになった1000㎡のブルーベリー畑・お庭の池の立派な鯉・美味しい井戸水・・・
我家のような落ち着きを感じさせてくれた。
また、お孫さんご夫婦と合わせて4世代同居の大家族のお家。2年前に新築されたばかりで、耐震構造で高気密高断熱構造の立派なお家。
今回の地震にもビクともせず安心されていた。庭好きのお父さんが仕事の合い間に剪定したり灯篭を移動したり入念に手入れをされていた。
近々、お会いしなければならないのだが・・・、言葉がみつからない。

この計画的避難区域指定は、時間がなく暴走してきた。
そして両目を黒い布で覆われたまま、「前に歩け」と背中を押されている状況だ。
342世帯のみなさんの心境を察しますが、同じ町民として具体的に何が支援できるのか考えなければならない。
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テーマ : 生きること
ジャンル : 心と身体

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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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