生活を変えよう!先ずは電気から


http://youtu.be/HOf-h_dvNcE
感動して泣いてしまった。
4月29日、明治大学で行われた小出助教の講演会で会場の外で入りきれなかった観衆を前にあいさつされていた。
小出助教は、原発事故を止めることができなかった責任を自ら認めて、観衆に深く頭を下げてお詫びしていた。
くじけそうになった小出さんに対して観衆が「先生!がんばって!」と大きな歓声と拍手があがった。
反原発を訴えてきて40年。先生自身、その間は言葉にできない悔しさと虚しさとの戦いだっただろうと思うのだ。そして起こった福島第一原発事故。
普通の感覚だったら、賛成派だった専門家を批判して「私は正しい事を言い続けてきたのに!」「誰も信じてくれなかったのが悪い!」と言ってしまっただろう。

2011.4.29 終焉に向かう原子力 小出裕章氏講演 from kayo sawaguchi on Vimeo.



2011014z.jpg


http://youtu.be/2bHW8sKLX-s

このビデオで、小出さんは次のようにしめくくっている。

どういう生き方がしたいのか、
どういう社会を求めていきたいのか、
その結果が原子力を変えていく。
と・・・
その中で推進派だった原子力安全研究協会の栃山修氏とのバトルがあり、書き起こしてみた。

栃山
「日本の将来に対して責任をもって発言しなければいけない。お互い・・・」
「・・・こうやったらいいんだ、という頭の中にユートピアみたいな(笑)な印象を受けた」
「本当に大丈夫ですか?もう一度聞きたい」
小出
「本当に大丈夫です」
「人間が生きるためには、1人1日当たり4~5万キロカロリーのエネルギーがあれば十分に生き延びることができるのです。」
「すでに日本では、1人1日当たり12万キロカロリー使ってしまっているのです。」
「これ以上エネルギー消費を増やしたいということは言ってはいけないと思う。そこに日本人全てが気がつかなければいけないのです。」
栃山
「まあ、電気について言えば30%が原子力でやっている。即刻やめると電気代がその分ボンと上がる、明日から。即刻ですよ。そういうことにはならないんですか?」
小出
「原子力を全部やねたとしても火力と水量発電で十分余裕があるほど日本には発電設備があるのです。」
栃山
「将来的にはエネルギーがどんどん足らなくなっていくだろう。みんなが幸せに生きていけるよう、飢餓にも貧困とか病気とか、そういうことに対してちゃんと豊かな社会できていく為にエネルギーが必要でしょう。そのエネルギーを作っていく上でどのくらいのリスクがあって、我々はそのリスクを引き受けて、技術的になんとかやっていきましょうとしているわけです。
ケチをつけているだけでは、将来我我が選ぼうとしている社会に対してものを言っていることにはならないですよ。 ね!」

原子力依存は辞めなければならない。原発は停止しなければならない。
その為には個人個人の生活も大きく変えていく段階に入ったのだ。
生活スタイルをギアチェンジしなければいけないんだ。今この時から




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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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