避難家族A家の事情

今日も山木屋地区にうかがった。
A家は大規模農家で、寝たきり状態の方がいて在宅介護されていた。
避難区域となり、今月末までに出なければならないのだが、避難先が決まらずにいた。
家族同様の牛の避難は、JAも動いて、なんとか目処がたってきたそうだ。
当初、町内の集合住宅に避難する予定ではあったが、迷っていた。
その理由は、ネコちゃん2匹だった。
当初は、たっぷりのエサを置いて、家族だけが避難する計画をたてていたそうだった。
でも、同居する娘さんがどうしてもそんな非情なことはできないと反対。
一軒家であればいっしょに住める。
その為に、町内の空家を探していたのだった。
一軒にネコちゃんが20匹以上も同居しているお家も珍しくはない。
「避難」とは、当事者になって考えてみると、解決困難な事がいっぱいあるのだった。


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テーマ : 生きること
ジャンル : 心と身体

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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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