口太山登山道整備

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早朝から、口太山愛好会のメンバーとして登山道整備作業をやってきた。
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紅葉が見頃で、山頂目指して歩きたい気分だったけど、登山口の線量はなんと3.3μsv/h以上の数値。
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登山口からは2ルートの登山道があり、上級者コースと言われる登山道の途中が地震で山崩れで埋まってしまっており、沢をせき止めてしまっていた。小さな土砂ダムまでできている。
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そこで、手前の場所からバイパス的に新しい登山道を作るというのだった。
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放射線量は変わらず、3以上の数値。
手作業で唐鍬で斜面を削る。
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木々の太い根っこが這っていて、大変な作業だった。
政府は、山の除染もやると言っているが、確かに、落ち葉を取り除くと線量は約半分の数値まで低下したが、安全な数値とは言えない。
そして、綺麗になったところに、上から土砂が崩れてきてしまうので、山の除染など、現実的には不可能である。
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力強い仲間が登ってきた。たちまち作業がはかどっていく。
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新しい登山道ができた。
風雨で崩れてしまうだろうけど、なんとか計画は達成できた。
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「オリミキ」という食べられるキノコ。
誰も採らないので旬が過ぎてしまっている。

こんなことをやっても、どうなのだろうという疑問が沸く。
何もやらなければ、たちまち山は荒れてしまい、「ヤブコギ」の山になってしまう。でも、放射線量が高い山には入らないことだ。
約3時間の作業だったが、その間だけでも6μsvも被曝してしまっている。
抜本的に、除染目的を考え直さなければならないと思う。
放射線の高い山には誰も登らせないようにするのが正しいのだから、その為の整備が必要。
荒れてしまい、人が入れない状況をつくることが正しい判断のように思えるのだ。
政府が考えている山の除染をやろうとしたら、山の保水力も奪ってしまうような作業が必要であり、そんなことをやったら、新たに大きな自然災害が発生するだろう。
山は、そっと自然まかせにすることが正しいのではないだろうか。
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テーマ : うつくしま・福島
ジャンル : 地域情報

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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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