福島の米と汚染土宅急便事件

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福島市大波地区の米出荷停止が新聞一面に大きく報じられた。昨夜からも全国放送されている。
改めて、グーグルで地形を眺めていると、福島盆地を除くと、大波地区に限らず山ばかりで、山間地の水田は川や谷に沿って広がっているのがわかる。
これをみていると、汚染は大波地区に限らないと思えてくる。

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早々と発表された安全宣言

一連の経過を思い起こすと、国・県のシナリオが見えれくる。

いったい、県はどっちの味方なのだ?

阿武隈山系は吾妻山系と異なって、比較的砂質の地質が多い。
昔、水田を作る為に、砂質なので水が漏ってしまうから粘土をあちこちから運んで作られた水田もあった。
粘土質の水田の米は粘りが強く旨いが、砂質の水田の米はパサパサしていて味も落ちるが、狭い水田を懸命に開墾し工夫し、おいしい米を生産してきた。
それが、、、致命的な放射能によって出荷停止である。

環境省に庭の汚染土を送った福島市内の人がいた。

さて? 送った福島市の方の目的はいったい何だったのか?

それは国の放射能認識の「温度差」に対する抗議だと思うのだ。

汚染土を認識不足(意識が低い)のマヌケ上司の命令で部下が埼玉の自宅周辺に捨てたという、、、

この意識・行為が、福島の苦しみを知らない証なのだよ







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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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