本格化する除染について

20120112.jpg
暮れから昨日までの日々の積算線量をグラフ化してみた。
気になっていたのは1月2日、セシウム濃度が事故後4月並の線量と同じくらい高かったという報道がなされたが、その日の日中は、仙台の実家に行っていて1日積算線量は6.43μsv/Dだった。

昨年から福島市のモデル地域として除染が進められていた結果が福島市のHPで公開されている。
20120112_3.jpg
http://shinsai.city.fukushima.fukushima.jp/?p=17502
6世帯の除染には4日間でボランティア288人が参加しての作業だったようだ。
安心できる実績は得られなかったようだ。住宅周辺の農地や山林の除染をやらないと確実な低下はみられなかったようである。

今後、福島市では約7000世帯の除染を市が進めていく予定で、優先順位を示す地図が新聞紙上に発表されたが、短期間でどこまでの作業ができて、効果はどうなのか?
必要な労力は、大波地区のモデルケースでは1世帯あたり1日12人の人員が4日間作業に要した。(1軒あたり48人)
単純に7000倍すると、述べ336,000人必要で、2年間で除染しようとすれば、毎日460人がずうっと作業にあたることになる。
除染で発生する汚染ゴミの仮置き場の問題も同時並行して解決しなければならないのだから、はたして可能なのか???

毎日、放射線量を計測して実感することは、何事もやらないわけにはいかないということ。
被爆を避け、室内に籠った生活には精神的に限界があるし、苛立ちが消えない。
除染は急務なのだが、我が川俣町では各自治会に洗浄機と線量計が配られたものの、面的な除染は一向に進んでいない。





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テーマ : 放射能汚染
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こんばんわ、ももで~す。
除染作業と呼んでますが、現実的には取って除くことは無理なので被曝を減らす意味で「減曝」「防曝」作業なんでしょうね。
自身の管理範囲区域外からも放射線は飛んできているようですし。

こんばんわ、ももで~す。
もういっこ。
貴町でのセシウム基準越えの米が報道されてましたね~
ワタシの町でもどうなのかしら?って思っちゃいます。
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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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