除染効果の確認

DSC06763.jpg
2011年10月10日現在 0.88μsv/h

DSC_0432.jpg
2012年1月14日現在 0.58μsv/h

撮影方向が違っているけど、同じポイントで計測した結果だ。

昨日、玄関先の土手を覆うサツキの密埴をトリマーで枝が出るまで短く刈り込み、地面に落ちている枯れ葉を熊手で掻き出して除染。

DSC_0433.jpg
周辺の枯葉や枝下ろしをやっても大きな除染効果は期待できないと疑っていたが、いざ、やってみると侮れない結果が出た。

「除染したって、また線量は上がるからやっても無駄だ」と諦めてしまって、何もやらない人も多くいるけど、せめて住まい周辺だけでもやるべきである。
これだけの除染で、室内線量は0.02μsv/h低下した。
わずかな差に思えるけど、年間にすると、0.02×24×365=175μsv
現在、1日当たり7μsv前後の積算線量なので、なんと、25日分の積算線量ということだ。

一日の半分から3分の1の時間は室内にいるのだから、わずかな線量低下であっても年間の積算線量には大きな差がでるということ。

「塵も積もれば山となる」



二本松市の新築マンションから放射性物質
二本松市のマンションのコンクリートから比較的高い放射線が確認され環境省ではコンクリートに放射性物質が混入したまま工事が行われたと見て調べています。問題が発覚したのは二本松市で去年9月に建設されたマンションです。環境省などによりますと先月27日、マンションに住む生徒が身につけていた積算線量計が3ヶ月で1・5ミリシーベルトと高い値を示したことから二本松市が周辺の調査を行いました。その結果マンションの基礎部分のコンクリートから毎時1・4マイクロシーベルト前後、室内からも1・2マイクロシーベルト前後が確認されたと言うことです。環境省ではコンクリート内に放射性物質が混入したまま工事が行われたと見て施工業者から事情を聞くなど確認を進めています。
2012年01月15日(日)福島TV

とんでもない人災である。
工事関係者が放射線に対していかに無頓着であるかを証明したような事件だ。
入居の際、なぜ線量測定をしなかったのか?
新築だし、鉄筋コンクリートは放射能を通さないという過信があったのかも知らないが、入居された方が不憫でならない。
汚染住戸は即刻閉鎖し、封じ込めする措置が現実的なのであろう・・・

はたして建設業者や設計監理をする設計事務所・入居斡旋する不動産会社などは、十分な勉強会をやっていたのだろうか?
まさか、ダマシタ教授のような洗脳講師を招いての勉強会だったのでは?

この事件は氷山の一角なのだろうか?
こんな事は二度と繰り返してはならないと強く願う。



スポンサーサイト

テーマ : 放射能汚染
ジャンル :

コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター
リンク
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

ドットドット

Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: