小さな原子炉 薪ストーブ

やはり出たかぁ~

NHK
「環境省によりますと、去年11月、福島県二本松市から「まきは燃やしても問題ないのか」という問い合わせを受けて、市内の2つの住宅で保管されていたまきをまきストーブで燃やしたところ、灰から、1キロ当たり最大で4万3780ベクレルの放射性セシウムが検出されました。

まきの扱いを巡っては、林野庁が去年11月、まき自体に含まれる放射性セシウムが1キロ当たり40ベクレルを超えるものは流通させないよう都道府県に通知しています。しかし今回のまきは、いずれも住民が近くの山から採ってきて震災前から庭で保管していたもので、原発事故によって放射性物質が付着したとみられています。

環境省は、震災後に屋外に保管されていたまきについて、まきストーブやボイラーで燃やして出た灰は庭や畑にまいたりせず、市町村が回収し、放射性物質の濃度に応じて適切に処分するよう、福島県を含む東北地方と関東地方の8つの県に通知しました。』


以前から気になって気になっていた薪ストーブや薪ボイラー

隣家ではずうっと薪ボイラーを使用しており、お湯を沸かしている。
ちょうど風下にある我家は、煙があがるとしっかり窓を閉めて屋内に避難していた。
天然のエネルギーが利用できるということで、以前は羨ましいおもいで煙突から昇る煙を眺めていたのだが・・・
今では、眉間にしわ寄せて、迷惑顔。

でも相隣関係のトラブルは避けたいので、言うに言われないでいるのだ。
相手の立場になって考えると大問題だ。汚染されていない薪の入手は絶望的。原発事故以前から蓄えてきた薪も大量に残っているし、事故後も周辺の山から集めた木々で新たしい薪が作られた。
燃やした灰は畑にまいて土壌を改良し、野菜や豆を生産。全てが無駄なく合理的に連鎖した営みだったからだ。
ボイラーは一般的な石油やガス給湯器と違い、先ずは高価である。
まだまだボイラーはしっかりしていて償却が終わっていないのに、新しいボイラーに交換しなければならないだろう。
工事費以外に新たな問題は燃料代の発生。
燃料の薪は原始取得だったので燃料代はかからないでいたが、薪ボイラーをやめると石油・ガス・電気といった費用が発生する。
畑には燃やした灰が使えないとなると石灰を購入しなければならない。
経費が増大するのだ。

小さな原子炉と言われる薪ストーブや薪ボイラーを利用しているのはお隣ばかりではない。

トラブルを恐れ直接的には進言しにくい問題なので行政にお願いするしかない。
一刻も早く調査や指導をお願いしたい。




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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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