川俣町農地除染基本方針とは・・・除染作業員は自分になるのだよ

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いつの間にか、高さ3mの黒い城壁ができていた。
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大量の韓国産の天然ゼオライトだった。

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田植えの準備が遅れている。
町から届いた経営農地筆別票に農地の所在を書き、筆ごとに除染を希望するか否かを記入、今月20日までに提出。
その後、町か農協かを選び「業務委託契約」を行うのだ。
町の場合、委託者は川俣町町長であり、受託者が汚染農地所有者である。
決められた作業工程に従い、ゼオライトやカリ肥料等を散布し除染する。
作業日誌やデジカメでの作業記録・実績報告書の作成が必要で、多大な労力と手間とがかかる。
10a(1000M2)当たり169,050円が受託料(作業料+資材代+諸経費)が支払われるという。
何か忘れてはいないだろうか?
それらの作業で蒙る過剰な被曝に対しての補償など何も説明がない。

説明書には作業にあたっての注意事項も添えられている。
被曝を防止するためであるが、いったい、どれだけの作業時間がかかるのだろう?
我家の場合、農機具といっても小さな耕運機が1台しかない。
全部やろうとしたら、早朝や休日返上して作業にかからないと、とてもできそうにない。

そして、変な感じがしてくる。
なにか、自分が悪いことでもしでかしてしまったような気がしてならない。
そして、経費は払うから自分でやれって言われているような・・・

国は責任をもって被災地救援をするって言ってたと思うが、実情はこれなのだ。

TVで見る除染風景をイメージしていたが、除染作業員は自分になるのだよ




まだ原発事故が収束すらしていないというのに、福島県は復興元年と称し福島再生しようとしている。

大飯原発再稼動でも国が責任をもつと公約するが、この福島の実態をみれば国がいかにデタラメかを理解できるだろう。

大飯原発再稼動の条件として福島県の同意も加えてほしいものだ。
同じ日本国内であり、日本という地元には変わりなのだから。

まぁ、198万県民誰もOKしないけど





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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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