起るべきして起きた交通事故


昨日、私の自宅から約6kmはなれた二本松市の国道349号で悲惨な交通事故が発生し5名の原発避難者が亡くなった。ご冥福を祈ります。

9日午後0時5分ごろ、福島県二本松市針道の国道349号で、ワゴン車と大型トレーラーが正面衝突した。ワゴン車には男性運転手(70)と70〜80代の女性5人の計6人が乗車し、男女5人が全身を強く打って死亡、女性1人が骨折などの重傷を負った。トレーラーの30代夫婦は軽傷。県警二本松署によると、事故に遭った8人は全員が東京電力福島第1原発事故に伴う避難者だった。


毎日新聞
 亡くなったのは、いずれも三春町柴原の旧中郷小学校仮設住宅に住む松本トシ子さん(81)▽松本サツヨさん(77)▽千葉アイさん(73)▽清野春子さん(70)と、南相馬市原町区大町2の運転手、志賀模央(かみなか)さん(70)。重傷は三春町狐田の大沢ヨシエさん(83)。

 同署によると、ワゴン車の女性5人は警戒区域などに指定された葛尾(かつらお)村から三春町の仮設住宅などへ避難。ワゴン車を運転していた志賀さんも南相馬市の警戒区域から同市内の借り上げ住宅に避難していた。志賀さんは南相馬市の眼科の病院で患者送迎を担当、女性5人を乗せ、同市から三春町に戻る途中だった。

 トレーラーは南相馬市原町区北町の自営業、佐野貴史さん(37)が運転し、妻(37)が同乗。夫婦も全域が計画的避難区域になっている飯舘村から南相馬市に避難中で、三春町内に重機を運び、同市に戻る途中だった。

 現場は片側1車線で、緩やかなカーブの坂道。事故当時、雨が降っていた。ワゴン車とトレーラーはともに右前部が大破しており、一方が中央線をはみ出した可能性があるとみて調べている。

 現場近くの金属製品加工会社の久野浩二社長(50)は「震災後は復旧工事用の大型車両や避難者の往来などで通行量は10倍ぐらい増えた。速度を出し過ぎたり無理な追い越しをしたりする車もある」と話した。【清水勝、泉谷由梨子】



IMGP0064.jpg
国道349号線脇に我家も建っているのだが、常々、交通量が増えて危険を感じていた。
早朝(4時から7時)から宮城や水戸などの他県ナンバーの大型トラックが轟音をたてハイスピードで往来している。
カーブでは排気ブレーキの音も盛んにたてる。道路も著しく痛みが進み、我家の前の路面には段差が出来てしまい、トラックが通過するとジャンプしてドスンという音と振動が伝わってくるのだ。
昨日の早朝など、カーブ付近の道路脇の草刈を行っていたら、急ブレーキの音で背後から大型トラックがきたのを知った。(草刈機のエンジン音で周辺の音が聞こえない)
危うく跳ねられるそうになったのだ。相手の運転手は迷惑顔。こっちも迷惑顔。

自治会や町政懇談会にも出席し、道路改修や道路標識設置等の要望を伝えてきたが、一向に進展しない。
通学路にもなっている箇所もあり、地区からの陳情書も町に提出されているのだが、、、

昨日は事故後夕方まで通行止めになり、大型トラックが通過しない静かな時間が戻ったが、今朝からは、またいつもの349号線の往来が続いている。

この度のような悲劇を繰り返してはいけない。
20120610.jpg
「この先カーブあり」

「段差あり!スピード落とせ」

せめて、この程度の標識くらい早急に取付けしてほしいものだ。



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テーマ : ほっとけない原発震災
ジャンル : 政治・経済

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まとめtyaiました【起るべきして起きた交通事故】

昨日、私の自宅から約6kmはなれた二本松市の国道349号で悲惨な交通事故が発生し5名の原発避難者が亡くなった。ご冥福を祈ります。9日午後0時5分ごろ、福島県二本松市針道の国道349号で、ワゴン車と大型トレーラーが正面衝突した。ワゴン車には男性運転手(7...

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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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