ダンボール製のオリジナル離被架 成功

CM・看護師・リハビリの先生・訪問介護責任者が利用者宅に集まり、諸問題解決の協議が行われた。
メインテーマは、やはり寝返り時の布団海苔巻き現象解決策となった。
離被架利用は寒さ対策ができないということで、衣服の改良や掛け布団の端に紐をつけてサイドレールに結わえる等、、、とは言っても案はそれしか出なかった。
それを実際試してみたが結果はダメだった。
私は用具の専門相談員という立場だったので、当然関係者の視線が自分に注がれ、追い込まれた。
ふと、昼寝の事を思い出した。狭い小部屋の床にダンボールを敷いて、掛け布団代わりにもダンボールを掛けて熟睡できた。
「そうか (^~-)? ダンボールだ!」
思い切ってみんなに話してみた。
「ダンボールを身体の上に置くだけで、布団は動かず、ダンボールの下で身体は自由に回転できると思います。」
(@@)?(@@)?(@@)???
全員が驚くながら笑う・・・
「先ずは実験してみましょう」と利用者に言うと、「ウン!やってみたい!」という返事。
zurebousi.jpg
お家にあったダンボールの空き箱を分解して、板状にして、湾曲させて完成。
画と違って、実際はダンボールは布団の重みで身体にピタッと押しつぶされた状態になったが、寝返りしても布団は動かなかった。
戻っても元の状態と変わらなかった。
実験は大成功!そして、暖かいとの感想だった。
ホッとしてから、ドヤガオで「さっきは、皆さん笑っていたじゃないですか?」

苦し紛れのアイデアだったが、ダンボール1枚で解決できた。グチャグチャになってしまっても、新しい物は簡単にできるし、購入費も不要。

ダンボールで大喜びできた一日となった。
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テーマ : 福祉用具・介護用品
ジャンル : 福祉・ボランティア

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素晴らしいアイディアですね。
路上生活者は段ボールで暖を取っているのでした。
凄い事に気が付いたのですね。
夫に言ったらどういうでしょう。

私は段ボールをゴキブリが一番好き。あの隙間に入る。と聞いてから、段ボールは極力家に入れないようにしているのですが・・・・

私は布団が体に巻きつく方を選びます(笑)
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Author:ドットドット
原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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