実感した宮城県内の放射能汚染

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地図で確認してみると、宮城県丸森町筆甫にある夫婦岩は霊山のほぼ真北に位置しており、緯度は伊達市付近と変わらない。第1原発からは北北西約53KMの位置にある。

隣県、宮城県と聞くだけで、放射能は低いという感覚があり山登りに行ったのだが、特に夫婦岩は駐車場から線量が高いのが気になっていた。
DSCF4857-001.jpg
0.49μsv/h
DSCF4817-001.jpg
尾根までは杉林と雑木林の中の広い山道が続いた。沢のようでもあり湿っぽくて落ち葉が堆積していたが、線量計を確かめながら歩いたが、0.6~0.8μsv/hを示していた。
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尾根から山頂にかけては0.3~0.4μsv/h

歩いてみて実感したことは、山の汚染はどんどん麓に流れおちてきている。
現在、森林の除染は全く放置されたままの状況で、有効な除染方法を模索中である。
福島県ではようやくゼオライトを入れた袋を敷き詰める防護柵を雨水などが流れそうな場所に設置するイメージを新聞でも報じている。

下流域の汚染をくい止めなければ最終的には海もますます汚れていく。
分りきっていることなのだが、山は放置されたまままのだ。

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原発事故まではハーブや自家製野菜・果物作りの生活を満喫していましたが、放射能汚染されてしまい、もう無理。
今は仲間と大好きな山登りをして写真を撮り歩きして楽しんでいます。
原発事故後の風土と日常をとりあげてをいこうと思います。

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